レインボー 支援プログラム
事業所名 | 放課後デイサービス レインボー |
公開日 | 2025/1/30 |
法人(事業所)理念 | 放課後等デイサービス事業所レインボーは、「子供の幸福追求」を最大の目的とし、児童の主体性と個性を尊重し、児童の健全かつ安定した支援するとともに、児童の個性が発言できる分野の模索を、児童に取り巻く環境と連携を取りながら行い、「子供の幸福」を目指す |
支援方針 | 自然に触れあうことで、感覚統合を鍛え、身体能力向上や協調性を支援をする。自然環境を学び健全な生活リズムを整える |
営業時間 | 月〜金土(長期休み) 下校時間10:00〜17:00 |
送迎実施の有無 | あり |
本人支援
健康・生活 | 衛生や体調への管理意識、生活技術の向上に関する支援 ・健康な心と体を育て、安定した生活リズムを作るよう支援する ・外から戻ってきた時やおやつ ・食事前の手洗い消毒等の実施を習慣化して衛生管理の意識を育てる ・トイレの一人での排泄など自分で出来ることを増やし、失敗時の対応を含めてトイレトレーニングを実施し学べる場を提供する ・畑での野菜づくりを通じて、野菜の関心を育てる。(食育・庭育) ・クッキング等の食品を使う活動に通じて、食品の扱い方や衛生意識を育てる |
運動・感覚 | 身体を動かす感覚獲得に関する支援 ・全身を使った運動(音楽・ダンス・ボール遊び等)や手先を使った活動等で自分の身体をイメージ通りに動かす練習の場を作る ・身体を動かす運動の中で他の人との接触リスク等の理解を促し、安全への意識や適切な距離感を育てる ・はさみやシールを使う作業を通じて手指の役割分担や、扱う素材の強度などへの理解を育てる |
認知・行動 | 状況から情報を読み取る認知機能と、それを行動に反映させる技術に関する支援 ・1日の時間帯別活動を示すタイムテーブルの確認による時間の認知形成 ・感覚、認知の偏りに対するリフレーミング ・支援員がそばで活動を共有しながら感覚理解を促す |
言語 コミュニケーショ ン | 言語による意思表現、他者の意思表現の理解に関する支援 ・自分のしたい事を相手に伝える支援。難しい場合は支援員側から提示できるようにし、自分の訴えたい状況に適した言葉や表現を獲得する ・自分の希望がすぐには通らない時に代案を立てる等、納得できる答えを探す経験を積む ・支援員は必要に応じて言語だけでなく絵図等も使用し、ルール等を視覚化する |
人間関係 社会性 | 他者との関わり、社会性の確立に関する支援 ・一人遊び、見立て遊び、つもり遊び、ごっこ遊びなどの組み合わせをし、他者との関わり方を学ぶ ・絵カード等のSTT教材を活用し、他の利用児や支援員等の他者との接し方を意識するきっかけを作る ・利用者が相手への配慮をして動くことができ、利用者本人の成功体験を作る ・自発的に集団に参加し、手順やルールを理解し、遊びや集団活動に参加する |
その他
家族支援 | ・年二回相談・助言の実施 ・障害の特性の理解に向けた相談 ・家族会等の参加 |
移行支援 | ・進路や就労移行等の相談等の支援 ・他事業所や相談支援等と情報連携の調整・準備 ・日常的な連携に加え、特に行事等の際には、説明や方法を共有する |
地域支援・地域連携 | ・学校・相談支援事業所等の連携・相談 ・関係機関との情報共有 |
職員の質の向上 | ・事業所内研修、外部研修の派遣等 ・療育、制度、5領域等にかかる読み合わせ等 |
主な行事等 | 行事だけでなく、通常の活動において季節に合わせた活動も記載する (誕生日会、節分、ひな祭り、水遊び、ハロウィン、クリスマス会、リトミック、畑作業等) |